安全対策
安全対策
主催者は、教室参加者の安全確保のため、次の対策を行っております。
1・普通救命講習
教室で週1回以上授業を担当している常勤コーチは消防局などが主催する「普通救命講習」を受講し、AEDの使用方法を研修で習得し、修了証の交付を受けています。
※注:普通救命講習の有効期間は3年です。資格の有効期限は切れている場合があります。
2・AEDについて
AEDの利用が可能な状態で設置されている会場では、その設置場所を把握しています。
加えて、小林コーチ(ヒロコーチ)が管理する車両内にAEDを保持しています。
※注:小林コーチが帯同しない会場や、駐車場とサッカー会場が大きく隔たった会場では活用できません。
3・参加者に対する注意喚起
参加者に対する注意喚起として次を行っています。
- 練習開始時点で準備ができている参加者に対し、柔軟体操を行っています。
- 練習終了時点で会場に残っている参加者に対し、クールダウンの運動を行っています。
- 練習、試合とも「すねあて(レガース)」を着用することを義務化しています。
- 熱中症対策として給水の重要性を注意喚起しています。暑い日には試合を中断して給水タイムを設けます。
- ケガ予防に関する参加者からの相談に積極的に応じています。
- 参加者が頭部の負傷・脳しんとう・心臓部の疾患・てんかんなどの可能性を示した場合は、活動を中断し対象者の安全の確認と措置を行います。
- 試合中、特に危険なプレーがあった場合に、該当プレーヤーに対して注意喚起しています。
- 視力に不安があるプレーヤーに対しては、コンタクトレンズかスポーツ専用眼鏡を購入しプレーすることを推奨しています。
- 公益財団法人スポーツ安全協会の「スポーツ安全保険」を加入希望者に対し、手続き代行しています。
2017/02/01