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スペインの公式コーチライセンス“MONITOR(モニトール)”

資格の詳細説明

スペインサッカー指導者ライセンス(MONITOR)

日本とスペインのライセンス制度比較
◆ スペイン指導者ライセンスの入口となる資格

スペインではMONITORの資格を取得すると地域リーグ、育成年代のチームの指導、監督としてベンチに入ることができるようになります。
日本で言うとJFA・C級、D級に相当する資格です。
 
日本では希少性の高いライセンスで、JFAのC級D級保持者は合計約6万5000人ですが、MONITOR(モニトール)資格保持者は日本にはまだ100人〜200人程度しかいません。
日本国内では非常にレアな資格です。
 
スペインの指導者ライセンスとは、あなたがヨーロッパの国で監督やコーチとして働くために必要なライセンスで、3段階のレベルに分かれています。
◇協会公認スペインサッカーライセンスレベル3 (NEVEL 3)
 =トップリーグのチームの監督に必要
◇協会公認スペインサッカーライセンスレベル2 (NEVEL 2)
 =地域リーグの監督に必要
◇協会公認スペインサッカーライセンスレベル1 (NEVEL 1)
 =育成年代のチームの監督に必要
◇MONITOR(モニトール)
 =上記ライセンス取得の入口となる資格です。

お申込み080-5003-0169

現地取得には様々な高い壁

◆ 約50〜100万円以上かかる見込み

もしも日本人が現地で取得を試みるならば、様々な高い障壁が行く手に待ち受けています。
 
まずは『費用』の問題。
日本(東京)からスペイン(マドリード)へ行く場合、渡航費は往復で平均約10万円ほどかかります。
もちろん、連休中や土日など時期によってはさらに高くなることも。
さらに現地滞在費や取得費などを合わせると、予算は50万円〜100万円以上が必要になります。
 
税込み158,000円は決して高い値段とはいえません。

 
◆ 日本人通訳サポートがつくのは日本開催時のみ

さらに、現地で講習会を受講する最大の壁は『語学能力』です。
専門用語を理解した日本人通訳が帯同する東京開催とは違い、語学のサポートはいっさい期待できません。
 
つまり、今回のチャンスを逃すと、MONITOR(モニトール)取得には多大な労力・資金が必要になるということです。
このチャンスを逃さないでください!

お申込み080-5003-0169

講習会開催要項

日程 2014年12月27日(土)〜30日(火) 計4日間
初日・AM10時〜PM 5時/2日目以降・AM 9時〜PM 5時(いずれも昼休憩含む)
会場 BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館(会議室&フットサルコート)
…最寄駅・東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線、『新木場駅』
アクセス
費用 158,000円(税込み)
主催 大人のためのサッカー教室
〒113-0021 東京都文京区本駒込6-6-2
担当 小林、望月
語学 サッカー・スペイン語を深く理解する日本人通訳が全日程に帯同します。
定員 30名